小泉純一郎の郵政民営化と竹中平蔵と稲川会の黒いコネ。

鈴木正則、鈴木聖奈が集団ストーカー加害組織の黒幕である理由をもうひとつ上げよう。

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シーエムアイ株式会社監査役谷郶龍二の息子である谷郶貢は間違いなく小泉純一郎郵政民営化の広報で竹中平蔵が御指名した人物だからだ。

マスメディアもなかなか反応しない理由のひとつはコイツらを盾にしているからだろう。

 

2005年7月24日号 サンデー毎日

https://hogetest.exblog.jp/1263643/
わずか5票差・。郵政民営化法案は、自民党内の大量造反で衆院でかろうじて可決された。小泉純一郎首相は国会が閉会する8月の衆院解散をにおわせて参院での否決阻止に躍起だ。その一方、野党は竹中平蔵郵政民営化担当相の「広報疑惑」で攻勢を強める構えだ。そもそも、与野党の駆け引き以前に、この疑惑には、根深い問題がありそうなのだ。

 本当だとすれば、言うこととやっていることが違うのではないか・。

 そう思わせるのが、竹中郵政民営化担当相をめぐる「広報疑惑」である。

 竹中担当相は2001年に経済財政政策担当相として入閣して以来、行政の透明性や公正性の大切さを繰り返し訴えてきた。

 だが、衆院郵政民営化特別委員会で民主党が政府の内部資料を暴露して重大疑惑が浮上した。簡単に言えば、政府広報チラシの発注に竹中担当相が「口利き」したのではないか、というものだ。口利きといえば不透明な政官業の癒着の象徴だ。

 政府は郵政民営化に対する国民の関心が低いことから、昨年10月に「広報タスクフォース」を設置してPR戦略を練ることにした。

 問題のチラシはその一環として今年2月20日、全国の地方紙に折り込まれて約1500万部が配られた。「郵政民営化ってそうだったんだ通信」とのタイトルで、テレビディレクターのテリー伊藤氏が竹中担当相に質問する体裁だ。

 竹中氏がまだ経済学者だった00年、電通出身の佐藤雅彦慶應大学教授との共著でベストセラーになった『経済ってそういうことだったのか会議』(日本経済新聞社)を思わせるタイトル。対談形式も同じだ。竹中担当相のセンスを反映したチラシだったことは間違いなさそうだ。

 このチラシの製作を請け負ったのが、有限会社「スリード」(本社・東京都江東区)という広告代理店である。だが、まず不自然なのは、同社が昨年3月に設立されたばかりで実績が少ないにもかかわらず、1億5614万円という巨額の契約が入札によらない「随意契約」だったことだ。

 会計法に基づく政令は、160万円以上の物品契約は競争入札を原則にするよう定めている。例外として、緊急性が求められる時や、独創性があって、その企業にしか発注できない場合に随意契約が認められている。

 政府はスリード社から提案された技法が独創的であり、2月初旬に配るために製作を急がねばならず緊急性があった・と国会で主張。また、スリード社の谷部貢社長を「タスクフォース」に推薦したのは、数年前に博報堂の担当者として出入りしていた谷部社長と面識のあった内閣広報官室の斎藤敦参事官と説明した。

 だが、疑惑追及の口火を切った民主党五十嵐文彦衆院議員(ネクストキャビネット総務相)は、こう指摘する。
「チラシに使われているのは、広告業界では一般的な技法です。しかも、自民党の抗議のため、実際に配布したのは2月20日で、緊急性の論拠も崩れている。また、内部告発によれば、谷部社長を推薦したのは斎藤参事官ではなく、竹中担当相の岸博幸秘書官です」


◆「広報疑惑」をめぐる経緯

(政府が国会に提出した資料や答弁などから作成)

2004年
3月30日 有限会社「スリード」設立
10月22日 「広報タスクフォース」発足
12月15日 スリード社の谷部氏が企画案を提案
27日 谷部氏と竹中担当相の秘書官が電話で打ち合わせ
28日 谷部氏と政府広報室「実質契約合意」
2005年
1月12日 スリード社が最終的な企画書提出
18日 政府広報室がこの契約をめぐる「想定問答」作成
竹中担当相とテリー伊藤氏の対談実施
2月2日 自民党総務部会からチラシ配布中止の申し入れ
8日 04年12月28日付の契約書作成
15日 「郵政民営化に意見募集」の新聞広告掲載
20日 チラシ配布
3月2日 スリード社に代金支払い

 

引用以上

 

更に竹中平蔵と谷郶貢スリード社による一般市民「B層洗脳計画」を含む詳しい実情をコピペしておこ。

 

https://dokudan.exblog.jp/3421547/

◆記事1:竹中氏の疑惑関与を追及 不信任案提出と鉢呂氏 (6月16日付 共同通信

 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005061601000998

 民主党鉢呂吉雄国対委員長は16日午前の記者会見で、竹中平蔵郵政民営化担当相の秘書官の知人の会社が郵政民営化政府広報随意契約で受注したことに関し「竹中氏が(口利きを)見逃し、容認した疑いもある。内部情報があり、(実態を)明らかにしていく」と述べ、竹中氏の関与がなかったか追及していく考えを示した。

 鉢呂氏は、竹中氏について「これまでも衆院総務委員会の欠席問題、(歴代郵政相の国会答弁を)『政治家の信条』とした発言など、閣僚としての資質に著しく欠ける状況だ。不信任決議案提出という対応になる」と述べ、竹中氏の不信任決議案提出を明言した。 ただ、具体的な提出時期には言及しなかった。

 


◆記事2:「国会からの手紙」(民主党中村てつじ前衆議院議員のメルマガ)
 「国会からの手紙」第220号:郵政民営化担当大臣(竹中平蔵)の疑惑

郵政民営化PRチラシをめぐる疑惑

皆さんは、「郵政民営化ってそうだったんだ通信」をご存知でしょうか。

折込チラシ(フライヤーというそうです)で、政府案が提出される前の2月に地方を中心に1500万部が配布されたものです。

このチラシの制作について、政府は、郵政民営化担当大臣(竹中平蔵)の政務秘書官の知人、谷部貢氏が経営するスリード社に1億5600万円の随意契約で発注をしました。

スリード社は、2004年3月創業、社員2名の有限会社です。このような業者になぜ随意契約でこのような大きな仕事が発注されたのかが、疑惑として浮上してきたわけです。

会計法予算決算及び会計令によって、よほどの緊急性がある場合または代替がきかない場合以外には、160万円以上の随意契約は認められていません。また、相見積もりを取ることも義務づけられています。

そのルールを無視した契約は、郵政民営化の広報を利用して私腹を肥やしていたのではないかという疑念を生じさせています。

この件により、衆議院郵政民営化に関する特別委員会」は、非常に緊迫した状態になっています。竹中大臣の辞任につながる可能性も出てきました。 

 


◆コメント1:民主主義の起源は「税金の使い道を監視する」ということだ。

  民主党の中村てつじ議員らが問題にしていたことの内容は、氏のメルマガバックナンバー6月22日号をお読みいただくと良く分かる。

  中村議員が問題にしているのは、竹中郵政民営化担当大臣が、知り合いに郵政民営化PR用のチラシを作らせた事である。

  予算決算及び会計令という政令がある。この99条は、

 

第九十九条  会計法第二十九条の三第五項 の規定により随意契約によることができる場合は、次に掲げる場合とする。

一  国の行為を秘密にする必要があるとき。

二  予定価格が二百五十万円を超えない工事又は製造をさせるとき。

三  予定価格が百六十万円を超えない財産を買い入れるとき。


と、これが二十五まで続くので省きますが、

要するに、国が一定金額以上の物(「財産」)と書いてありますね?)を民間から買うときには、特定業者と国の癒着を防ぐために、かならず、複数社から見積もりを取るか、競争入札させるかしなくてはいけないのです。

私など東京にいる物は見たことが無かったのですが、地方では今年の2月に「郵政民営化ってそうだったんだ通信」というチラシが合計1500万枚配布されたとのこと。

このチラシを国が発注した相手先は、竹中郵政民営化大臣の政務秘書の知人が経営するスリード社という、社員2名の会社だそうです。しかも、予算が1億5千万円もする。

予算決算及び会計令第99条第三号では、160万円を超える財産を買うときは、随意契約をしてはいけない。ということですから、明らかに違反している。 


◆コメント2:そんなこと、いまさら・・と言ってはいけないのです。

  そもそも、税金は、公共サービスの資金として、直接の反対給付無しに、国民の富の一部を差し出す物ですから、その徴収は必ず法律の規定に基づいてなられなければなりません(租税法律主義)が、納税者たる国民に側にも、税金が不正に使われていないか、監視する義務があり、これが民主主義の起源の一つなのです。

 だから、郵政民営化のパンフレットぐらい何処へ注文してもよいではないか、と言って済ませてはならないのです。

 日本国民には、この「納税者意識」が薄いのです。

 このため、一昨日書いたような架空請求118億円などということを、ヤクニンどもが平気で行うようになるのです。

 


◆コメント3:このパンフレットの内容は問題ですな

   チラシとは別に、一つの資料が、中村議員らによって、暴露された。

  「小泉内閣支持者はIQが低い」というような週刊誌ネタが数週間前から話題になっていましたが、私はまさかそこまで露骨な証拠は無いだろうと思いこんでいたのです。

  迂闊でした。本当に、そういう内容なのです。多分、小泉首相はこの戦略をかなり気に入っています。

  多分竹中氏が作らせたのでしょうが、有限会社スリードと株式会社オフィスサンサーラという、いずれも従業員が2人しかいない、零細広告屋(広告代理店、かっこよく言えば、キャンペーン企画・提案会社)による「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)」というレポートです。まあ、2ページ目から3ページ目だけでいいので、読んでみて下さい。

 既に、散々、ネットで書かれたと思いますけれども、今一度書きます。

 この計画は、国民を三つの層に分類しています。

 


A層 【財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア、都市部ホワイトカラー】構造改革にポジティブでIQが高い。エコノミストをはじめとして基本的に民営化の必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの類推上、(郵政民営化の)結果について、悲観的な観測を持っている。


B層 【主婦&子供、シルバー層】   具体的なことはわからないが小泉首相のキャラクターを支持する層、構造改革にポジティブでIQが低い。


C層 【構造改革抵抗守旧派】    構造改革にネガティブでIQが高い。

 

 この中で、B層にターゲットを絞ってラーニングプロモーション(啓蒙的な宣伝とでも訳しましょうか)をおこなうこと。道路公団民営化、年金問題民営化などのネガティブがイメージを想起させないこと。

 を提案しているのです。 


◆コメント4:小泉首相が全面的にこの提案に満足したかどうかは知らないが、かなり影響を受けていることは、ほぼ間違いない。

  つまり、小泉首相は、インテリ相手にまともに郵政民営化を論じると、道路公団民営化は頓挫したじゃないか(僭越ながら、私も8月27日に書いた)といわれ、年金問題も一向に進展していないじゃないかという弱みを指摘される(再び、僭越ながら、私は9月1日にかいた)ので、まずい。

 あまり、知識が無くて、小泉首相をイメージだけで支持している層に、良いことばかりを教え諭すように繰り返しアピールすればよい、と言うわけです。

 これで、小泉が如何に有権者をナメているか、良く分かるでしょう? 小泉首相を支持する人々は「IQが低く、こいつらだけ騙せばいいのだ」、と思われているのです。

 それでも、小泉首相支持ですか?

 

引用以上

 

その谷郶貢のおとうさんでシーエムアイ株式会社監査役の谷郶龍二さんですが以前に大光事件に関与した疑いがあります。

https://restfultime.blogspot.com/2015/09/6.html

週刊現代 2009年2月28日号
「御手洗の親友」と「フェリス女子大生愛人クラブ」
キャノン大分工場を舞台に「30億円の裏ガネ」――財界総理の正体と巨額脱税事件の真相
  本誌記者・藤岡雅

 『キヤノン』大分工場建設をめぐる巨額脱税事件に、ついに検察のメスが入った。東京地検特捜部は、2月10日、大分市のコンサルけル跡治社『大光』社長・大賀規久容疑者と、元大分県議会議長・長m助勝容疑者(80歳)ら7人を、法人税法違反容疑で逮捕。その前日に逮捕した大阪市コンサルタント会社『浪速コンサルタント』社長・難波英雄容疑者(61歳)ら5人と合わせて、逮槌者は12人となった。
 調べによると、キヤノンは、珀年ごろ大分県の県有地にデジタルカメラとプリンターなどを生産する二つの工場建設を計圃。拓年に大手ゼネコン『鹿島』が、工場用地造成工事や工場建設を、キヤノンや『大分県土地開発公社』などから、総額約470億円で受注し
た。この際、鹿島と下請けの会社は、架空工事発注で裏ガネを捻出。この裏ガネの一部を、鹿島とキヤノンの仲介をした大賀容疑者側に渡した(左図)。
 大賀容疑者は、こうして手にした仲介料を難波容疑者らと共謀し、架空経費を計上するなどの手□で隠匿。大賀容疑者が経営する『大光』『ライトブラック』『匠』の3社で隠した所得は総額約34億円にのぼり、脱税額は10億円前後とみられる。

 相も変わらぬ大型工事受注に絡んだゼネコンの裏ガネづくりと不正工作である。しかし、この脱税事件が注目を集めるのは、大きな理由がある。
「大賀容疑者が、キヤノンの会長で、経団運会長の御手洗冨士夫氏(73歳)と、きわめて親密な関孫にあるからです」(全国紙司法担当記者)
 大賀容疑者は、大分の佐伯鶴城高校出身で、やはり同校卒の御手洗会長の後輩。大賀容疑者の実兄の大賀健三氏は御手洗氏と同級生で、キヤノンの社員でもあった。大賀容疑者の父親と御手洗氏の叔父も、旧制佐伯中学の同級生。さらに、大賀容疑者の息子はキヤノンの社員だ。大賀・御手洗両家は、3代にわたる長いつき合いなのである。

 大賀容疑者と御手洗氏の親密な交際を卸実に物語るのが、03年5月に、束京・虎ノ門の『ホテルオークラ』で行われた大賀容疑者の息子の結婚式だ。
 御手洗氏はこのとき主賓として列席。トップバッターとして挨拶に立ち、こう述べたのだ。
「私は社員の結婚式には絶対に出ないことにしております。しかし本日は、(キヤノンの社員である)新郎のオヤジの長年の友人として参加いたしました」
 さらに、自ら、
「52年間にわたる親友。二世代の友人です」
 と、親密ぶりを強調した。
 「御手洗会長が大分にいったときには、大賀容疑者の会社の保養施設を利用したこともあります。週末のゴルフや高級料亭での食事も、大賀容疑者が手配していました。会長が都内の『ホテルオークラ』に宿泊するときも大賀容疑者が予約し、高級鮨店『久兵衛』で、ふたり仲良く鮨をつまんでいました。プライベートな旅行の世話や、トラブルの解決など、私的な問題の処理をなんでもこなすので、『大賀さんはまるで会長の私設秘書だ』と言っていた人もいます」(キヤノン関係者)
 91年、米国から帰国した御手洗氏が住まいを探したときに用意したのも、前出の大賀容疑者の実兄、健三氏だった。健三氏が社長を務める建設会社『日建』が横浜の土地を購人し、家を建設した後、所有権を御手洗氏に移したのである。
 もちろん、どんなに親しくても、あくまで私的な関係というなら、問題ない。しかし、大賀容疑者は、御手洗会長との親密な関係を誇示して、キヤノンに食い込んでいったのである。
「大賀容疑者は大分工場の起工式に、大手ゼネコンと並んで出席するなど、御手洗会長との親しい関係をフルに活用していました。東京・大田区キヤノン本社社長室の内装や、庭園なども、大賀グループの『匠』が手がけました。キヤノンの下請けエ事や工場の警備、社員用宿合の管理なども、大賀グループが受注しています。ふたりの関係を社内で知らない者はいません。ライトブラックの社員がキヤノン本社で働いていたこともあります」(キヤノン社員)
 大分の業者も、「キヤノンの工事があると“大光参り”する業者が引きもきらない状態でした」と、証言する。地元では、大賀容疑者が「キヤノンに顔がきく」というのは常識だったのだ。
 さらに、今回、逮捕された長田助勝・元大分県議会議長は御手洗氏の親戚である。御手洗氏や大賀容疑者と同じ佐伯市の出身で、大光の取締役やライトブラックの監査役を務めていた。
 また前出の大賀容疑者の息子の結婚式で、もうひとつ興味深いのは出席者の顔ぶれである(右図)。主賓席には御手洗会長、諸江昭彦キヤノン専務、帯刀将人・前大分県副知事が並ぶ。長田容疑者とともに国税OBの税理士・谷部龍二氏(75歳)、さらには警備会社『日本シークレット・サービス』経営者・千葉行雄、竹嶋一久両氏らの名前が見える。
「熊本国税局長などを務めた谷部は、『国税のドン』といわれた大物です。鹿島の顧問税理士を務めており、その年収は数億円といわれています。その谷部は大賀と親しく、彼の会社『匠』の監査役でもある。大賀は谷部を通じて国税財務省、警察などに人脈を築いてきたのです。
 また千葉は元茨城県警本部長、竹嶋も父親が元大分県警本部長で、やはり『匠』の監査役です。ふたりが経営する『日本シークレットサービス』は『匠』の本社所在地と同じ場所にある。谷部を大賀に紹介したのも竹嶋の父親です。大賀が常々『自分は逮捕されるこ
とはない』とうそぶいていたのは、こうしたコネを過信していたのでしょう」(大賀容疑者と親しい関係者)

フェリスの同級生をそれぞれ愛人に

 この国税、警察にまたがる裏人脈こそ、大賀容疑者の「力の源泉」だった。そして、この人脈の中心にいる谷部氏と大賀容疑者は、ある「破廉恥な関係」で結ばれていたのである。
「谷部にはAさんという愛人がいました。渋谷の高級住宅街の豪邸に住んでいたAさんは、K社の代表取締役ということになっていますが、こうしたカネはすべて谷部が出していたのです。そのK社の発起人は谷部で、取締役には大賀の名前もあります。Aさんはフェリス女学院の出身で、在学中の98年ごろに谷部と愛人関係となったのです。呆れたことに、そのAさんの回級生のBさんという女性が、やはり大賀の愛人だったのです」(谷部氏と親しい関係者)
 なんと、大賀容疑者と谷部氏は、互いに名門女子大の同級生を愛人にしていたのだという。そのBさんが冒頭の女性なのだ。この関係者は、
「谷部とAさんが知り合ったのは、ある『女子大生愛人クラブ』の秘密パーティです。フェリスの現役女子大生を愛人に、というのが売りだったそうです」
 とも話す。
 「大賀は、一時期、港区芝公園の家賃が月100万円ほどのマンションでBさんと同棲していました。Bさんはベンツに乗っていた。その後、Bさんは別の男性と結婚して大賀と別れましたが、その際、ライトブラックからBさんの□座に数百万円が振り込まれたそうです」(同・関係者)

 谷部氏に取材を申し込んだところ、都内で話を聞くことができた。
――大賀容疑者とはいつからの知り合いですか?
「15年ほど前、退官直前に誰かの紹介で知り合った。脱税の件は、全然知らなかったよ。一昨年、査察が入ったとき、(キヤノンに勤める)大賀さんの息子に電話はしたけどね。大賀さんとは何年も会っでません」
――御手洗会長とは?
「大賀さんの紹介じやない。御手洗さんがニューヨーク勤務のとき、やはり誰かの紹介です。帰国後はパーティで会うくらいです」
――大賀容疑者とは、「秘蜜パーティ」で知り合った愛人同士が同級生ですね。
「秘密パーティ? それは違う。合コンですよ。バブルのころは、IT起業家とか、やってたでしょう。ぼくは、もう懲りたから、その後のことは知らないよ」
――鹿島の税務顧問として裏ガネの件ば知っていたか?
「あんな大きな会社ですからね。個別のことなんて、ぽくらにわかりませんよ」

 こんな恥ずかしい人たちのコネクションに名を連ねる御手洗会長は、大賀容疑者の逮捕を受けて10日夜、経団連会館で会見。
「容疑が事実であれば、許されることではない。長年の友人関係だが弁護する気もない。(ゴルフや会食代は)たいてい私が払った。向こうが払ったこともあったかもしれない。(大賀容疑者が御手洗氏との関係を利用して力を待ったとされることは)想像もつかなかった。非常に残念だし悔しい。(鹿島受注に関して)徹底的に調査したが、キヤノンも私もかかわりがない」
 と、事件への関与を真っ向から否定。経団連会長を辞任する考えのないことを明らかにした。
 だが、御手洗会長の勧めで大賀容疑者が、裏ガネでキヤノン株を購人していたという報道もある。もし御手洗会長が特別な情報を洩らしていれば、インサイダー取引の疑惑も浮上する。
 何より、いやしくも「財界総理」といわれる地位にある経営者が、白らの親友がその関係を売りものにカネを集める状態を放置しながら、何も知らないだけで済ますのか。さらにその人物が、自らの会社のかかわる案件で裏ガネを受け取り、その結果、脱税で逮捕されたのならば、自らの責任を認めて当然だろう。
 非正社員など他人には厳しく「自己責任」を求めるのに、白らは「無責任」――御手洗会長こそ、厚顔無恥な経営者が跋扈する時代にふさわしい財界トップと、言うべきか。
(記事はまだ続くが、以下は略した)

▲:きっこのブログを参照するといい。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/02/post-b370.html

 

このシーエムアイ株式会社監査役谷郶龍二さんですが安倍晋三元総理大臣のお母様である安倍洋子さんが経営に携わっている滝野霊園の脱税疑惑に関与していた可能性がありまして。

報道に名前が登場します。

 

自民党幹事長・安倍晋三の背後に潜む
異様な光景の北海道巨大霊園

山岡 俊介(ジャーナリスト)

編集者の序・安倍晋三を電網検索してみると、真っ先に、以下が出てきた。

「政治家」「自由民主党自民党)」「衆議院議員山口県第4区。当選3回。党幹事長」「2世議員、父は故安倍晋太郎。また、母方の祖父は故岸信介小泉政権以前は無名で政治的実績らしいものはなかった。北朝鮮拉致事件で強硬姿勢を貫いたことで人気と知名度が上がったようである」「ふりがな:あべしんぞう」。「昭和の妖怪」の異名もあった官僚出身の利権政治屋岸信介閨閥である。
 北海道は札幌市中心部から南方に車で約30分走ると、異様な光景に出くわす。広大な敷地に、あのイースター島のモアイ像や、英国の巨大なストーン・サークルとソックリの巨石群が目に入るからだ。

 そこは「真駒内滝野霊園」の一画。同霊園の総面積は約30万坪、3万基以上の墓石が建っており、北海道一の規模を誇る。年間収入は、毎年新たに販売される墓石の永代供養料などで約30億円にもなる。総資産は200億円を下らない。

 同霊園を経営しているのは「中央公益札幌」なる社団法人。北海道庁の管轄だ。だが、実際には「たかをグループ」なる企業の元総帥・高橋幸雄なる人物が牛耳っているとされる。この社団法人の理事長は高橋の息子、他の理事は「たかをグループ」会社元社長など高橋人脈で占められているのだ。

 この霊園の存在が全国に知られるようになったのは1995年、後に破たんする東京協和信用組合と安全信用組合という2信組の経営危機が勃発した時だった。資金繰りが厳しい2信組は、高金利と縁故でもって預金をかき集めたが、計約18億円もの預金をしていたのが「北海道社会開発公社」(1999年6月に現在名に変更)だった。

 はるか離れた東京の“危ない”2信組への、公的性格の強い社団法人の不可解な巨額預金ということで、道庁議会でも問題とされ道庁は指導を行った。だが、真相は究明されなかった。

 2信組問題といえば、ほどなく、その運用を巡る背任容疑で、「イー・アイ・イー」グループ元総帥・高橋治則が逮捕されるが、地元事情通は証言する。

 「高橋治則は高橋幸雄を非常に慕っていた(同じ高橋姓だが親族ではない)。たかをグループ会社の役員に、治則が就いていたこともある。治則は“北海道の政商”と言われた故・ 岩澤靖の娘婿。その 岩澤が経営していた北海タイムス社の経営を高橋幸雄が引き継いだ。そういう縁から2人は知り合ったんだろう」

 高橋幸雄に関する疑惑は他にもある。北海タイムス社は高橋から山崎種三(背任罪で逮捕)に経営権が譲与された後に倒産したが、その山崎が、同じく高橋から経営権を譲り受けたのが南証券(破たん)だった。山崎からさらに南証券を引き継いだ平田浩一(業務上横領で逮捕)が持ち出した約30億円の顧客預かり資産の大半が闇社会に食われたとして、いま大型経済事件に発展しているのはご存じの通り。「高橋が介入した会社は資産を食われ、皆、最後には倒産、事件化している」(前出・事情通)のだ。

 

 そして現在、「中央公営札幌」自体にも疑惑が持ち上がっている。解説するのは、高橋の側近中の側近だった人物だ。

 

 「高橋は道内で3つのゴルフ場を経営していた『たかを観光』、商業ビル経営の『高雄ビル』という2つのグループ中核企業を倒産させ、その負債総額は1000億円にもなる。だが、以前から個人資産はすべて他人名義にしており、差押えを免れている。そして、最後に残った“有力企業”の霊園でも違法なことをやっている。実は以前から、密かに自分の息のかかった『耽群石材』という会社を中国に設立し、向こうの安い石材を高値で霊園に買い取らせて儲けているんだ。霊園の造園工事を引き受けているのは『恵央建設』、『オータカ建設』、『石英公社』といった会社だが、いずれも高橋の息がかかっている。そして、霊園の儲けのかなりが、彼の元に落ちる仕組みになっている。こうした巨額脱税などの疑惑には国税東京地検、さらに中国政府も注目している」

 

 これだけでも驚きだが、この事情通はさらに爆弾発言をする。高橋は前述の破たんした「たかを観光」や「高雄ビル」の所有不動産の差押えや売却処分を逃れるため、民事再生法申請(「たかを観光」の方は和議)前後にめぼしい資産を次々とダミー会社に転売。その買取資金のかなりは、「札幌中央公益」の資金が流用されているというのだ。これが事実であれば、背任罪などの可能性も出てくるのではないか。

 「具体的不動産としては千葉県小見川町関宿町のゴルフ場建設予定地、東京都港区内の高雄ビル本社が挙げられます。それぞれ北陸銀行が150億円、180億円、48億円の巨額融資をしていたが、いずれも高橋と極めて親しい橘田幸俊なる人物の関係会社に各々わずか数億円で転売されている。しかし、これら会社は購入動機が不明だったり、買収資金を持っているとは思えない」(元側近)

 この経由会社の役員を直撃した。すると、ある役員はその事実を認めた。

 「まず霊園の工事資金名目で『恵央建設』に流し、そこから『ツーショー』、『六本木サテライト』というトンネル会社を経由させ、最終的に橘田の関係会社に裏から渡した。間違いない」

 さて、こうして検討してくると、高橋が極めてダーティーな人物であることはもはや疑いようがないだろう。ところが、何とこの高橋といまをときめく自民党幹事長・安倍晋三の2人を結ぶ接点があったのだ。その舞台はズバリ、問題の霊園だ。

 

 霊園の正面入り口を入ると、「還れ北方領土」のスローガンと、北方領土の地図が記された石碑が目に入る。その後方には3体の巨大な観音像がそびえている。そして、石碑の説明文の最後には寄贈者として故・安倍晋太郎元外相の妻との説明つきで安倍洋子夫人の名前が、また、中央のもっとも大きな観音像 の台座正面には「洋子観音像」と彫られているが、むろん、この「洋子」が安倍洋子を指すことはいうまでもない。

 

 これだけ見れば、外相として北方領土返還交渉も行っていた安倍晋三の父・晋太郎は、高橋の素性も同霊園の経営実態もよく知らないまま、関係者の紹介で、たまたま寄贈者として名を貸しただけとの言い逃れが可能かも知れない。洋子も事情は同様。

 

 だが、「札幌中央公益」の謄本の役員欄を閲覧すると、安倍洋子は1997年12月就任以来、現在も理事に就いている。しかも、道庁に確認したところ、就任している理事・監事には毎年総額4000万円の役員報酬が支払われているというように、実は両者の関係は、はるかに密だったのである。

 

 前出の元側近中の側近は、こう証言する。

 「観音像が建てられた(横の2体は今年に入って)のは1996年だったと思います。北方領土の碑の方は晋太郎さん存命(死去は91年7月)のころのものですから80年代後半だと思います。でも、もちろん寄贈というのは名目上だけ。実際はどちらも高橋の関連会社で作っており、しかも霊園側にリースしている。つまり、永遠に高橋側にリース料が入る仕掛けなんだ。そうそう、観音像の建立記念式典には洋子さんは出席していたし、その後の高橋の8月の誕生パーティーの席に、洋子さんが出ているのを目撃したこともある。いつもパーティーは霊園内のクラブハウスで行っているんだ」

 

 安倍家と高橋の関係はこれだけに止まらない。何と、高橋の中国人秘書(当時)の帰化問題で、安倍晋三の政治力を頼ったと思われる疑惑まで浮上しているのだ。その元秘書当人が、こう証言する。

 

 「私は97年12月に帰化しましたが、その手続きを安倍さんの秘書の紹介で、ある弁護士に頼みました。後で高橋が言っていました。“ヤメ検のとてもエライ人なんだ。300万円払っておいた”って。挨拶に伺う前、事務所に胡蝶蘭を送りました。また、訪ねる際、近くで“バリ”というブランドのネクタイを購入し、直にお渡ししました」

 

 証言は実に詳細だ。その弁護士とは、何と前田宏検事総長だった。

 しかも、前出の元側近はこう断言する。

 「300万円も払ったのは、通常の手続きではまず帰化の認可が下りないからだ。彼女は以前、オーバー・ステイしていた」 

 

 さらに決定的と思われる疑惑も飛び出している。裏献金に関してだ。まず、前出の高橋の元秘書が証言する。

 

 「高橋は私や複数の愛人名義で預金するといったかたちで、中国の銀行その他に巨額の裏金を隠しています。その一部は、港区虎ノ門の高雄本社ビル内の隠し金庫に保管し、必要に応じて裏献金していました。渡す場所は新宿は三越裏の鰻屋『Y』、銀座の料亭『K』などです。ただし、渡す相手は安倍さん本人ではなくM秘書。高橋自身も自分では持っていかず、運転手役のKさんに紙袋に入れて届けさせていました。帰化の際の弁護士を紹介してくれたのも松永秘書です」

 

 前出の元側近はその証言通りと認めた上で、さらにこう補足する。

 「高橋は猜疑心の強い男ですから、運転手に届けさせた後、必ず松永秘書に直に電話して確かめていましたよ。“あのお菓子、口に合いました”とかいってね。金額は数百万円から1000万円程度でしょう。そうそう、途中で頓挫しましたが、千葉県関宿町でゴルフ場開発をやった際、松永秘書を通じて農政局長に圧力をかけ、認可を早く取ろうとしたこともあった。これは晋太郎存命中の84年ごろのことだ」

 

 

 裏献金が事実なら、安倍の首が飛ぶこと必至の大スキャンダルだ。そして、この元側近は「万一、訴訟になれば必ず証言に立ちます」と断言するのだ。

 

 それにしても、いかなる経緯からこうした蜜月関係が生まれたのだろうか。前出の高橋治則が安倍晋太郎と親交があったことから、その紹介との指摘もある。だが、さる事情通はこう証言する。

 「どういう縁かは知らないが、高橋は80年代始め、ゴルフ場会社『大洋』の杉尾栄俊と知り合った。杉尾は故・小佐野賢治に繋がる人脈の人間で政界のパイプが太かった。だから高橋は一時は安倍だけでなく、中曽根康弘森喜朗にも裏献金していた。

 高橋はバブル時代、東邦生命の太田清蔵(故人)に資金を仰いでハワイのホテルを複数買収したが、その前の持ち主が小佐野だったのはそういう縁からきている」

 そこで杉尾社長に取材申込みをしたが梨のつぶて。だが、杉尾がかつて政治力を誇っていたのは事実。例えば、89年度の政治資金報告書によれば杉尾は小渕恵三(240万円)、渡辺秀央(同)、浜田卓二郎(60万円)、綿貫民輔(36万円)、森喜朗(24万円)に献金していたことがわかる。

 「数ある代議士とのつきあいのなかでも、高橋が安倍さんと特に親しくなったのは、松永秘書との関係からだろう。高橋は北海道陸別町、松永秘書は池田町出身と近いから」

 

 この松永秘書、晋太郎時代には確かに秘書をしていたが、晋三の秘書ではない。それでも「秘書」と呼ぶのは、現在は洋子の秘書をしているから。晋太郎時代の千代田区麹町の事務所を拠点に、毎日、洋子の渋谷区内の自宅にお出迎え、そして常に同行している。その洋子は故・岸信介の娘。最近は晋三の妻・昭恵の立場を思って余り表に出ないが、晋三に対しもっとも影響力を持っていることは間違いない。

 それにしても、なぜ、洋子は「中央公益札幌」の理事に就任までしたのだろう。

 

 「高橋はこの霊園の創業者ではない。羽振りの良かった81年に30億円の持参金を持って理事入りし、ほどなく牛耳るようになった。ところが、いまでは『たかをグループ』はバブル崩壊の波をもろに受けて崩壊寸前。最後の拠り所がこの霊園なんだ。で、洋子さんが理事に就いた97年12月という時期に注目して欲しい」(地元事情通)

 

 グループ最大の中核会社「たかを観光」が和議申請したのは1998年3月。洋子が理事に就いたのはその直前である。そして、前述したように、霊園の資産をトンネル会社経由で橘田なる人物の関係会社に流して買い取らせることで、資産処分逃れを本格化させるのもこれ以降のことなのだ。

 

 実はこの時期、理事に新たに就任していたのは洋子だけではなかった。まったく同日付で谷部龍二岡田茂も就任していた。

 

 谷部は元熊本国税局長で、いわずと知れた“ノンキャリ国税OBのドン”。国税庁はむろん、大手広告代理店を通じてマスコミにも大きな影響力を持っており、まさに今回のような疑惑潰しには持って来いの人物。一方の岡田は東映代表取締役会長。実はこの岡田と懇意なのが、資産処分逃れの片棒を担いでいるとされる橘田なのだ。

 

 昔、東映の大株主に「愛時資」なる会社が名を連ね、仕手筋ではないかと話題になったが、その代表を務めていたのが橘田。来る者拒まずの岡田は、そうした縁から橘田と知り合い、現在は完全に取り込まれてしまっているようだ。そして橘田本人が、資産処分逃れの論功行賞というしかないだろう、2000年6月に至り、あろうことか安倍洋子等と仲良く霊園の理事に就いているのだ。

 だが、これだけで驚いていてはいけない。闇人脈を追う社会部記者はこう絶句する。

 「橘田という男は92年末、山梨県内のゴルフ場隣接地買収を巡り、国土法違反で広域暴力団山口組後藤組幹部等と共に逮捕されている人物ですよ。愛時資は稲川会系企業とも取引があった。そんな人物と、時の幹事長の実母が同じ会社の役員に就いているだけでも問題でしょう」

引用以上

 

最後に芸能ヤクザが絡むのか東映が大株主になってますね。

 

 

 

ここで、懐かしい小泉純一郎の反社会的勢力稲川会との関係を報道した過去記事があるのでコピペしよ。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seitoron/jimintoron/history/koizumiseikenco/urajinmyakuco.html

 

 「週刊誌フライデー(2004.6.25日号)」が独占スクープ「小泉首相の選挙経歴~選対本部長が元暴力団」を掲載した。証拠写真も撮影されていた。ところが、継続掲載は圧力がかかって、実現しなかった。日本の全てのマスコミがこのことをまるでタブーのように無視してしまった。野党も沈黙した。国会で誰も一度も追及しなかった!

 この記事によると、小泉首相の「選対本部長が元暴力団」なる記事となっている。これを世界長者番付で有名な米国の経済誌「フォーブス」(Forbes、発行部数約500万)が取り上げた。この両誌を要約すると次のような記事となっている。  概要「小泉首相は、1969年の衆議院選挙で落選し、1972年の衆議院選に向かう過程で、地元政財界の顔役・竹内清・氏に選挙対策本部長を依頼している。母親と共に訪れ懇願したと云う。竹内氏は、地元の元博徒でその後横須賀市議、神奈川県議、県会議長を務めることになる表の顔と指定広域暴力団稲川会の当時の会長・石井進氏と無二の杯を交わしている裏の顔を合わせ持っている人物である。石井進氏は、故・元自民党副総裁・金丸信氏の辞任に発展した東京佐川急便事件で闇権力のトップとして介在してきたことで世間に知られた。

 

稲川会と小泉組

https://ameblo.jp/the-taboo/entry-10774071843.html

小泉の家系は港湾請負業で 元ヤクザ。指定暴力団 稲川会の会長と昔から親しく、過去の小泉元首相のスキャンダルは、全部、稲川会の助けで、封じ込めた

マスコミ対策として、電通社員や、関係者に多額の金をくばり、
「やらせ」 の報道をしている。 
小泉をいいように報道し、反対議員を悪く報道する。
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小泉組(こいずみぐみ)

は明治から昭和のはじめまで、現在の神奈川県横須賀市で活動していた土木・港湾請負業であった。
元首相小泉純一郎の曽祖父・由兵衛が興した請負業者であり、港湾都市から勃興した近代的な =ヤクザ組織の代表格= としても知られている。

入れ墨を入れている者は軍人になることができなかった。
又次郎(小泉純一郎の祖父)が背中から二の腕、足首まで彫った入れ墨は、九門竜だったとも「水滸伝」の魯智深(ろちしん)、すなわち花和尚だったともいわれる

小泉は若い頃、ある記者から「おじいさんから政治の薫陶(くんとう)は受けましたか」と尋ねられ、
「いや花札しか教わらなかった」 と答えている

長年選挙対策本部長を務めた竹内清(前神奈川県議会議長)は、
暴力団稲川会の元組員であり、石井会長と非常に親しい関係にあった。
写真週刊誌『FRIDAY』(2004年6月25日号)は
小泉首相の選挙経歴 - 選挙対策本部長が元暴力団
というスクープ記事を掲載し、
この竹内清の証言を引き出している。

この竹内の力で、1969年時の選挙の時に注目を集めた小泉の女性問題に関する中傷はピタリと止み、1972年初当選を果たした。

竹内清はその後連続10回選挙対策本部長を務め、2001年に政治活動から引退しているが、
全12回のうち10回の選挙を竹内清が仕切り、
小泉と闇勢力との深い関係は、初当選から30年以上の長期にわたって続いている。


中国人や韓国人、台湾人等の観光客に対するビザ免除等を行った
2003年の時点で524万人であった訪日外国人旅行者数は2007年には834万人となり過去最高を記録した。

北朝鮮に訪朝し金正日総書記と正式会談。


=マスコミに金を払ってやらせ をやっている=

このタウンミーティングでは、謝礼金を使った やらせ質問の横行、電通社員へ日当10万円の払い、 エレベーター係へ一日数万の払い、などといった不透明な実態が明るみに出た。

コストは平均2000万円、全国一巡したことで 20億円弱もかかっていた。

 

引用以上

 

簡単に解説しておこう。

 

小泉純一郎→稲川会

郵政民営化仲間

竹中平蔵→安倍洋子→谷郶龍二

谷郶貢(スリード社)

谷郶龍二シーエムアイ株式会社監査役

シーエムアイ株式会社代表取締役社長鈴木正則

ダイアックス鈴木聖奈

大林宣彦

許永中

稲川会、山口組北朝鮮

 

コイツらのマネーロンダリングや集団ストーカーが何故、揉み消されるか。

想像はついている。

ちなみにウチの地元川崎駅近くの稲川会系右翼団体事務所

 

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亀井静香さんが集団ストーカーのターゲットにされた理由は郵政民営化に反対した事が主な原因だと僕は考えている。

許永中は裏切り者だ。

亀井静香さんの事務所でも裏切り者が贈収賄に協力していた筈だ。

だから、中国マフィアの会社乗っ取りホワイトナイト役鈴木正則の娘鈴木聖奈のタニマチになっている。

 

野党はこの辺を留意してくれ。